土曜日, 8月 25, 2007

キルギス共和国




 処暑も過ぎ、もうすぐ9月だというのにこの暑さ。今年は74年振りに日本最高気温40.9℃をマークしました。
 まだ当分この暑さが続きそうですが、水分を充分補給しこの暑さに負けない体力作りをしたいと思います。
 ところで、中央アジアには、日本ではいわゆるスタン6か国といわれる国があります。
 トルクメニスタン、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、アフガニスタン、パキスタンそれにキルギスタンを入れれば7カ国ですが、現在ではキルギスはキルギス共和国というそうです。

 キルギス共和国は中央アジアの北東部に位置し、西はウズベキスタン、北はカザフスタン、南はタジキスタン及び中国と隣接する国です。南西にパーミル・アルタイ山脈、北東に天山山脈があり国土の約90%が海抜1500m以上に位置しています。気候は、イシククル湖と山岳の影響により、地域により大きな差がありますが低地の大部分は温帯気候、南部は亜熱帯気候となります。首都ビシュケクの夏は、暑く乾燥し気温は40℃を超えることもあります。冬の平均気温はマイナス7℃です。

 きょうは、一昨年、愛知万博が開催された時、この国のパビリオンを訪れたことを思い出し紹介しましたが、この情報が正確かどうかは保証の限りではありません。

 詳細をご存知の方はご紹介下さい。